施設・設備のご案内

設備
当院では患者さまの様々な症状に対応できる検査機器・医療施設・設備を各科で備えています。


検査室

検査科の医療設備
当院では、外来および病棟において下記、各種検査を行っています。

  • 各種超音波検査
  • 聴力検査
  • 眼圧検査
  • ホルター心電図
  • 平衡機能検査
  • 脳波検査
  • 眼底検査
  • 心電図
  • 視力検査
  • 睡眠時間無呼吸検査
  • 呼吸機能検査
  • 血液検査

※ 上記以外にも検査の種類はございますので、お気軽にご相談ください。

エコー、脳波室



放射線室

放射線科では、単純X線装置、CT、MRI、骨密度測定装置な どで各種画像診断を行なっています。 各種乳がん検診等に対応するマンモグラフィー検査も行なっている他、MRI・CTを用いた、脳ドック、肺がん検診も行なって います。(自費診療)



マルチスライスCT装置

CT(コンピュータ断層撮影装置)
東芝社製64列マルチスライスCT「aquilionCX」が2010年に 導入されました。頭から足の先までの全身を約20秒で撮影することが可能な装置になっています。高精細かつ高速に撮影ができる特長を生かし、頭部などの対幹部はもちろんのこと、心臓の冠動脈の撮影や肺がんの早期発見を目的とした高精細胸部CTも行なっています。






CT(コンピュータ断層撮影装置)

MRI装置

MRI装置
東芝社製1.5ステラMRI「atlas」が2009年に導入されました。造影剤を使わずに各部位の血管を撮像するMRAの機能に長けた装置となっています。未破裂動脈瘤の発見を目的とした脳血管や四肢の同静脈、心臓の冠動脈に至るまで非侵襲的に検査が行えます。







MRI(磁気共鳴画像装置)

アンギオ(血管造影装置)

アンギオ
循環器内科領域では狭心症、心筋梗塞の心臓血管カテーテル検査および経皮的冠動脈形成術が行なわれています。また、緊急の検査や治療も施行しており、IABPや血管内超音波等の検査も可能です。そのほか、深部静脈血栓症における下大静脈フィルター挿入など循環器領域の検査治療を行なえる施設です。脳神経外科領域では脳腫瘍や脳梗塞、クモ膜下出血等の脳血管障害の脳動脈精査目的で血管撮影が行なわれるとともに、脳腫瘍の手術前栄養動脈塞栓術(術中出血予防目的)、クモ膜下出血の原因となる破裂・未破裂脳動脈瘤に対するコイル塞栓術、頚動脈狭窄病変に対してカテーテルで血管を拡張する方法(血管拡張術)や金属のメッシュ状の筒を留置して狭窄部を拡張する方法(ステント留置術)を行なっています。

アンギオ(血管造影装置)



内視鏡科

内視鏡
内視鏡科では、2007年より経鼻内視鏡を導入し、苦痛のない内視鏡検査を心がけております。また、通常の経口内視鏡、大腸内視鏡ではハイビジョンタイプの高画質内視鏡を導入しております。内視鏡治療において内視鏡的止血術、内視鏡的異物除去術、内視鏡的ポリープ切除術、経皮的内視鏡的胃瘻造設術等を随時行なっております。






内視鏡


リハビリテーション科

リハビリテーション室
当院では、脳血管疾患、運動器疾患に対して総合的なリハビリテーションを行なっています。一人ひとりの症状に合わせて最適なリハビリテーションが行なえるよう、医師の指示のもとに、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハビリスタッフ、看護師、医療相談員がチームを組んでいます。患者様と障害の回復だけでなく、在宅復帰、社会復帰を目指しチーム一丸となって取り組んでおります。また、外来リハビリテーションについては予約制となっておりますので、担当医にご相談ください。




リハビリテーション室


手術室

手術室
当院では、大小二つの手術室を備え、下記のような症例の手術を行なっております。

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手術室



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